楽しそうな講座風景写真を撮影できる貸し会議室・撮影のコツその3(カメラの撮影範囲を確認しておく）

こんにちは。新宿大久保の貸し会議室、ソレイユ新宿です。

はじめて、貸し会議室を借りてセミナーや講座を開催する場合、「楽しそうな講座風景写真」を撮影することをおすすめします。

撮った写真を、ホームページやブログに掲載しますと、今回参加できなかったお客様に、講座の良さをお伝えすることができます。

未来のお客様にも、わかりやすく、講座の雰囲気を伝えることができます。

本日は、「楽しそうな講座風景写真を撮影するためのコツ」で、撮影前の準備のことを書きますね。

「楽しそうな講座風景写真」を撮影するコツのひとつは。

「写真に写さないエリアを作る」です。

参加者様のバッグなど、ひとまとめにするエリアを作ります。

そこが写らないカメラ角度を確認しておきます。

せっかく「楽しそうな笑顔の講座風景写真」を撮影することができたのに、「背景に、バッグや、手荷物が写り込んでしまう」ことのないように。

なぜかというと、バッグや手荷物は、「色数」が多いので、映り込むと、写真をご覧になった方は、気持ちがバッグに入ってしまうからです。

ホームページに掲載した写真を見て「わあ、楽しそう」と思っていただくために、仕上がり写真が、スッキリするようにすることをおすすめします。

全体を撮影したい場合は、どの位置でカメラを構えたら、どの範囲まで写るのか？実際に使用するカメラで確認しておきます。

イラストは、今回のふせんワークでの机のレイアウトからカメラ角度を確認した内容です。

会議室内のいろいろな位置でカメラを構えてみて、「参加者様の楽しそうな受講風景」をイメージして、あらかじめ決めておくと、実際に撮影するときにあわてません。

違う角度からの講座風景写真も撮っておくと良いので、パターンを変えて確認します。

以上が、本日までの、撮影前の準備のコツです。

次の記事で、撮影前のコツをもうひとつ書きます。

これをする事で、当日確実に、「楽しそうな講座風景写真」を、カメラマンさんがいない場合でも、撮影することができます。

カメラマンさんにお願いする場合も、このようなことを知っているだけで、カメラマンさんとの打ち合わせがスムーズになります。

では、またよろしくお願いいたします。

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